早咲きの梅が見ごろです!(令和4年2月5日現在)
大谷田公園(足立区大谷田四丁目4番1号)は、園内に梅園があり、梅が見どころの公園です
北綾瀬から徒歩数分で環七からも近いのでバスでも行ける場所にあります
実はこの大谷田公園は足立区では一番の梅の本数、東京23区でみても上位になるほどの梅の本数140本があります(以前は170本)
大きな公園に梅園があり、梅の大半はその梅園の中にあり、壮観です
まだ寒い時期ですが、梅の花がだいぶ開花してきていて、現在は、早咲きの品種が見ごろを迎えています
今年度の梅園の開園は、1月15日(土曜日)から3月21日(月曜日)までを予定
この時期しか開いていませんし、早春を感じに防寒対策のうえ行ってみてはいかがでしょうか
梅の品種と本数 | 17品種143本(うち梅園内に107本、梅園外に36本) |
梅園の開園 | 令和4年1月15日(土曜日)から3月21日(月曜日)まで(予定) 午前9時から午後5時まで ※当初の予定より、開園日が早まりました。 |
梅の開花状況(2月4日現在)
2月2日現在、新たに「緋の司(ひのつかさ)」「鶯宿梅(おうしゅくばい)」「鹿児島紅(かごしまべに)」が咲き始めました。
「寒紅梅(かんこうばい)」「冬至梅(とうじばい)」「八重冬至(やえとうじ)」の 早咲きの品種は見ごろを迎え、少しずつ見ごたえが出てきました。梅の他に、水仙や蝋梅(ろうばい)も楽しめます。福寿草(ふくじゅそう)はもう少しで咲きそうです。
●咲き始め:「緋の司(ひのつかさ)」「鶯宿梅(おうしゅくばい)」「鹿児島紅(かごしまべに)」「大盃(おおさかずき)」
●見ごろ:「寒紅梅(かんこうばい)」「冬至梅(とうじばい)」「八重冬至(やえとうじ)」
●梅以外の花:「蝋梅(ろうばい)」「水仙」「福寿草(ふくじゅそう)」
梅園の情報
梅の品種と本数 | 17品種143本(うち梅園内に107本、梅園外に36本) |
梅園の開園 | 令和4年1月15日(土曜日)から3月21日(月曜日)まで(予定) 午前9時から午後5時まで ※当初の予定より、開園日が早まりました。 |
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスク着用のうえ、ご鑑賞ください。また、通行の妨げとなり密集状態になる恐れがある、三脚を立てての撮影等は、控えていただくようお願いいたします。
梅の木がある東京23区の主な場所
緑豊かな雑木林に日本庭園や皇室関連の施設、江戸城の遺構などが残る。皇居東側の 広さ約21haの庭園。 諏訪の茶屋・梅林坂周辺に 約50本(白梅・紅梅) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 宮内庁 |
日本初の「洋風近代式公園」。ビジネス街に勤める人達のいこいの場。梅林は、大噴水広場のそば 小音楽堂の西側にある。 約50本(白梅・紅梅) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 東京都公園協会 ■Web 千代田区観光協会 |
潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。将軍家別邸であった頃には 1万本の梅の木があったと いわれている。現在は約50本 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 東京都公園協会 |
麻布台地の地形を生かし、丘・渓流・池など自然を大切にした日本庭園。豊かな緑はもちろんのこと、 四季折々の美しさを 堪能できる。 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 有栖川宮記念公園 |
日本で最も古い公園の一つ。明治6年、日本最初の公園として指定された。江戸時代から新宿にあった 「銀世界」と呼ばれた梅林を、 ここへ移植したという由緒がある。 約70本(紅梅・白梅) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 東京都公園協会 |
江戸初期の大名庭園。回遊式泉水庭園の特徴をよくあらわした庭園。文化財保護法による 国の「名勝」に指定された。 約10本 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 東京都公園協会 |
皇室の庭園として造られたが、戦後、国民公園となった。数少ない日本の 風景式庭園の名作 広さ58.3ha、周囲3.5km 約350本 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 新宿御苑 |
学問の神様で有名。菅原道真公を祀る。毎年多くの受験生が訪れる。江戸時代からの「梅の名所」 樹齢70~80年の木が中心。 約300本(8割が白梅) 見頃は2月下旬~3月上旬。 ■Web 湯島天神 |
中国趣味ゆたかな深山幽谷。各地の景勝を巧みに表現。約120本(紅梅・白梅) 見頃は2月中旬~3月上旬。 文化財保護法によって 特別史跡・特別名勝に指定。 ■Web 東京都公園協会 |
境内にある牛の形をした岩「ねがい牛」を撫でると願いが叶うといわれる。「紅梅祭り」を開催。 約100本(紅梅が9割) 見頃は2月上旬~下旬。 ■Web 牛天神北野神社 |
植物学の教育・研究を目的とする東京大学の教育実習施設。日本でもっとも古い植物園 世界有数の歴史を持つ。 約120本(67品種) 見頃は2月上旬~3月中旬。 ■Web 小石川植物園 |
文学的造詣の深さを反映した繊細で温和な日本庭園。紀州(和歌山)の景勝・景観が 八十八境として映し出される 約20本 見頃は1月下旬~2月中旬。 ■Web 東京都公園協会 |
隅田川沿いにあり、桜や隅田川花火大会で有名な公園。梅めぐり散歩道を整備し、 その中に「梅園」を再整備。 約150本(10品種) 見頃は2月下旬~3月上旬。 ■Web 台東区 |
江戸の町人文化が花開いた時代に造られた庭園。「新梅屋敷」と呼ばれた。咲き乱れる四季の草花と 漂う文人趣味。 約60本(18種類) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 東京都公園協会 |
江戸時代末期の名所「小村井梅園」を復活させた香取神社境内の梅園。珍しい梅がいっぱい。花だけ ではなく、香りも楽しめる。 約120本(85種) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 香取神社 |
菅原道真公を祀る神社。境内には5歳で詠まれた歌碑と道真公の像がある。古くは「東宰府天満宮」と 称されていた。 約200本 (紅梅50本・白梅150本) 見頃は2月中旬~3月下旬。 ■Web 亀戸天神社 |
区立公園としては最大規模の総合公園。「花とひろばと水の緑の公園」人口湖「勝島の海」や、 しながわ水族館が併設。 約130本(28種) 見頃は1月下旬~2月下旬。 ■Web 品川区 |
四季折々の風情を楽しむ、丘陵斜面等を利用した閑静な庭園。大田区の花は「梅」。 園内の一角には茶室がある。 約370本。 (紅梅220本・白梅150本) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 大田区 |
公園の名称には、恒久平和を求める大田区民の永遠なる願いが込められた。約80本 (紅梅33本・白梅48本) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 大田区 |
武蔵野の面影をしのばせる清閑な公園。自然林を生かした自然公園。約70本 (紅梅49本・白梅19本) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 大田区 |
森ヶ崎水再生センターの屋上に設置されている公園。約50本(紅梅17本・白梅34本) 見頃は2月上旬~下旬。 展望台からは、羽田空港や 川崎方面を望むことができる。 ■Web 大田区 |
江戸時代に富豪の薬屋が造ったという由緒ある純和風庭園。ウメの銘木を集めて造った公園は 名園のほまれが高く、当時の文人 が好んで通ったといわれる。 約50本(紅梅35本・白梅11本) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 大田区 |
23区内では梅の本数は最多。全体が小高い丘になっている。「せたがや梅まつり」開催 園内に茶室「日月庵」がある。 約650本(65種) 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 世田谷区 |
芝生広場と樹林で構成されるファミリーパーク区域と運動施設区域を整備。家族ぐるみで楽しめる公園 約40本 見頃は2月中旬~3月上旬。 ■Web 東京都公園協会 |
板橋十景のひとつ。周辺には資料館・美術館などがあり、ゆったりと寛げる。樹齢30~40年の梅。 約210本 見頃は2月下旬~3月上旬。 ■Web 板橋区 |
豊かな自然とスポーツの公園。芝生広場・バードサンクチュアリ。公園北西に小さな梅林がある。 約数十本 見頃は2月中旬~3月中旬。 ■Web 東京都公園協会 |
荒川の川岸に作られた公園。四季折々の花を楽しむことができる。身近な自然や生き物について 楽しみながら学ぶことができる。 見頃は2月中旬~3月中旬。 ■Web 都市農業公園 |
四阿(あづまや)、木道があり、ゆったりとウメの花を観賞することができる。「梅まつり」を開催。 約170本 (白加賀・寒紅梅など) 見頃は2月中旬~3月中旬。 ■Web 足立区 |
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